城一の同級生で、数年の付き合い。
数年前までは病弱でよく入退院を繰り返していた。病弱な体質はほぼ完治しているが、自分自身で無理をしすぎないようにしている。

過去とある事件が原因で引きこもりに近い状態になったが、その時に見た芝居に励まされ、またその感想を城一に伝えたところ、「お芝居が好きならやる側になればいいんじゃないかな」と言われた事を切っ掛けに演劇部に所属するようになった。演劇部ではその真面目且つ真剣な取り組みの姿勢が買われ中堅を担っている。

古本屋に住む物静かな少女。

感情をあまり表には出さないタイプで、口に出す言葉もあまり多くなく、誰に対してどんな思いを抱いているのか、なかなか掴み所が無い。
パソコンやインターネット、昨今普及し始めたスマートフォンなどIT関係の知識は突出している。

知識に貪欲で思慮深く常に冷静であるが、予想外の事態には年相応の様子を見せる。

バイト先で出会う活発な天真爛漫娘

体を動かすことが好きで、黙っていることが苦手。
楽しいときはよく笑い、悲しいときは子供のようにワンワン泣いてしまう、感受性の高い性格。
良くも悪くもあまり悩まず直感でパッと物事を決める性格のため、気がついたらリーダー的な役割をやらされている事が多い。

えみの知り合いで都内の大学に通うお姉さん。
夏休みを利用して実家に戻ってきた際にえみの紹介で知り合う事になる。

おっとりめで優しく面倒見が良いが、
頭はかなりキレる方で何事にも策を張り巡らしてから実行に移す超慎重派。

実家に戻ってきたのには何かワケがある様子…。

※本キャラクターはサブヒロインです。
（イベントCG・Hシーンは他のヒロインと同等数ございます）

親が仕事の都合で引っ越しが多く、何度も転校を繰り返した。そのため、決まった友達や恋人などをつくることができなかった。数年前に一人親友と呼べる友達が出来たが自殺をしてしまう。未だにその真相がわからずいつか解き明かしたいと考えている。

基本的には明るく、人を引っ張るリーダータイプだが、
交友関係の狭さからあまりそれが活かされる事はなかった。

物覚えもよく運動神経も悪くないため、基本スペックは高いが日常を惰性で過ごしているため宝の持ち腐れである。演劇や小説など、物語に触れる事が好き。なお、機械にはめっぽう弱い。

城一のクラスメイトで親友（自称）。根っからのゲーマーで、将来の夢はプロゲーマー。ゲームの知識があれば世の中の全てがなんとかなると思っている。

基本的に面倒見が良いが、ゲームセンターに新作が入荷したり新しいゲームの発売日には学校にも来ないなど、 優先度はゲーム＞＞|越えられない壁|＞＞＞その他